子めだか

春はめだかの産卵シーズンだそうで、先月あたりから、メスが産卵するようになりました。卵は普通、水草などに産みつけるらしいのですが、そのままにしておくと、卵やふ化した稚魚を、親めだかが食べてしまうこともあるようで、我が家では、卵を産みつけたら親めだかから隔離するようにしました。
水槽の中に、ベビーケースなるプラスチックの箱を吸盤でくっつけ、水草を入れ、めだかをその中に入れて卵の産みつけをさせました。で、親めだかと一緒の水槽にいれていたら、2週間ぐらいたった頃、大量の卵の中から2匹ふ化しました。子めだかが、1cmないぐらいで透明色。生まれたてはすっごく小さい。

ただ、卵を、親めだかと同じ水槽に入れていたら、酸素不足や水の汚れなどがよくなくて、大部分の卵はかびの生えたような感じでふ化しませんでした。なので、今は、ベビーケースに水草を入れてめだかをそこに入れ、産みつけさせたあと、その産みつけた卵と水草を、以前めだかを飼っていた別の水槽に隔離し、温度管理をし、酸素をエアーポンプで入れたりして、水質管理には結構気を使ってます。

そして、ふ化した子めだかは、別の網製のベビーボックスに入れて、親めだかの水槽で飼っています。えさも食べるし、今から親と同じ環境になれていた方がいいだろうし。。

というわけで、休みの日は、めだかの水槽の前でじーっとながめても飽きません。早く次の子めだかが産まれてこないか楽しみです。

ところで、隔離されたコイは、外で、睡蓮鉢にいれてます。1匹だとこいつ発狂するかもということで、どじょう2匹入れてます。なんとなくどじょう。睡蓮鉢には、ホテイアオイを浮かべて、少々水草も入れてます。コイは、いつも、ホテイアオイの根に隠れてきて、相変わらず小心者だな〜と思ってます。めだか水槽ではあんなに我が物顔で泳いでいたのに、結構ストレスに弱いタイプみたいです。


相方さんは、アクアリウムにとりつかれたように、水草管理も含め、かなり念が入ってます。水草用の二酸化炭素発生器は、ショップの商品を見て、自分で作れると、100均で入れ物買ってきて自分で作ってました。コケを生やす網も買うと高いからと自分で作ってました。私も手作り人間だと思いますが、私は完全な感性派(設計は適当、感性に従って力技で作成)なのですが、相方さんはきっちり正確に日曜大工風に手作りします。今日は、私の要望で、鉢置きを作ってくれました。


相方さんのGW休みは、6日からだったので、私と全くのすれ違いだったのですが、私の10連休の休み中、何日かいつものシフト休みがあって、GWの中の平日は、ホームセンター巡りしました。相方さんはアクアリウム関連、私は、ガーデニング関連。ガーデニングは野菜&草花も苗が豊富にあって、ともに結構混んでました。結婚前は、かなり控えめにしてたのですが、今は、調子にのって、ものすごい花数です。
来週土日は、鉢植え替えする予定なので、写真とったらアップします。

サイト作成のほうは、3歩進んで2歩下がるような感じです。形はつかめているけど、見せるものにするのはなかなか難しいです。がんばらなきゃな。