めだかさんに異変

昨日、朝起きてみて、めだか一年目の稚魚が水面近くに浮いており、死んでおるのを発見。寒いのと、えさのやり過ぎで水が汚くなったからなのかもと思って、このめだかだけが弱ってたのかと思っていた。が、今日、また金魚鉢をのぞくと、二匹、動かない状態になっている。
これは、何か、他に原因があるのではないかと思い、ネットで調べてみた。

めだかにも、病気というものがあり、うちのめだかにもその症状が出ていた。尾っぽや頭など、体に、白点がぽちぽちとできていた。
白点病は、めだかの風邪のようなもので、水質が悪くなってきたり、水温が低かったりすると、抵抗力が弱まり、病気になるらしいです。とりあえず水を替えて、民間療法の、とうがらしを入れてみたり、塩を入れてみたりした。

今日は、日曜日で、相方さんが夜勤明けで昼間いたので、一緒に、高島平の熱帯魚屋にいってみた。白点病の薬と注意事項などを聞いてきた。やはり、温度は高い方が治りが早いらしい。お店の近所にあった、ホームセンターで、小さな酸素ポンプと、水温ヒータと、水質調整液などを買い帰ってきた。

温度計で、家の金魚鉢の水温を測定してみると、10度ないぐらい。めだかの適温は23度ぐらいらしい。冬は温度が低いのはしょうがないけど、うちの環境では冬眠もできないし、めだかにはストレスフルな環境だったのかも。マッチ先生が、発砲スチロールで飼育するのが一番といってたもんな。

とりあえず、今は、ちいさなふな二匹と元気そうなめだか一匹、弱っためだか一匹が暖かい金魚倍で泳いでます。一緒に買ってきた、水草のおかげで、あまり水温が高くなりすぎずに、いい、隠れ場というか、休み場所になっているような気もする。また元気になってほしいです。

ただ、今日は、店に出かける前は、少しけんかでした。私が部屋をちらかしてて、雑な家事ぶりでだらしないこととか、私は、相方さんがめだかのことを率先してやってくれなくて、私が何かやってると注意されたりして逆切れしたりで、険悪でした。お互い悪いので、まあ、その後大げんかにならなくてすんだので、よかったです。私のだらしない性格だと、人がいないと結構ちらかしっぱなしで過ごしたりしちゃうからな〜。暮らしのマナーは意識して守るようにしないといけないですね。