MacWinでサクサク
日曜日から、いろいろ設定をはじめましたが、ようやく今日あたりで、一通りの設定は終わりそうです。
bootcampを試してみて、ものすごく簡単にそしてサクサクとwinが動くので、一応安心し、次は、仮想マシン構築ソフトのParallelsDesktopのお試し版をインストールしようと思ったら、ソフトの機能を完全に使うには、ParallelsDesktop上からXPをインストールしたほうがいいとのこと。がーーん。ビックカメラで読んだ雑誌には、Bootcampしててもいいって書いてあったのだけれども、条件付きではないか。。なので、もう一度気を取り直し、bootcampをやめて、XPを削除。数秒で抹殺でした。macからあっさり消去。
で、体験版のParallelsDesktopをmacにインストールし、XPをそこからインストール。これで、macを再起動しなくても、macのデスクトップからXPにアクセスできて、さらに便利に。XPのライセンス認証は、構成が大きく変わったとか表示され、電話でのライセンス認証を求められる。これか〜と昔を懐かしむ。とりあえず、プッシュボタンをひたすら押し、ライセンス認証が終わる。
そのあと、いろいろXPの設定をしようと思って、右クリックとかmac用キーボートとかのいろんな設定は、またインストールディスクからやればいいのかもと考え、安易に、ParallelsDesktopからbootcampを走らせてしまった。で、再起動かけたところ、今度は、真っ黒画面に、なんだかwinぽいジャギジャギの英文字で、「ディスクを選べよーーー」みたいな英文が出ている。
以前、サポートの仕事をやらせてもらってたおかげで、winのちょっと困った出来事の数々が頭に思い浮かぶ。
もしや。。。bootcampをまた走らせてしまったので、winのboot.iniがらみで変なことになってしまったのではないか? ネットで検索してもそんな書き込みはなかったけれど、winOSは仮想だし、macは認識してないしで、なんだかめんどくさくなりそうな予感とりあえず、optionキーで、起動ディスクを選択して、macを起動はできたのだけれども、XPのbootcampをアンインストールしても状況変わらず。
幸いデータは何にもないし、まだ傷は浅いので、あっさりとMacを再インストールし、更地から始めました。ふーー。ここから、また、再度、ParallelsDesktop、XPをインストールし、ウィルスソフト、IE7、プリンタドライバ、などインストール。
一番時間をとられ悩んだのは、入力方法、ショートカットの設定。macキーボードで、winの入力変換がスムーズにできるように、調整。結構、違和感なく入力できるようになった。
今日は、officeをXPにインストールして、最初はプロダクトキーが全く入力できなかったので、冷や汗。ライセンス問題?と思っていたら、ParallelsDesktopの共有フォルダの設定で、winとmacのディスクトップを共有にしてしまったことで、うまくいってなかったっぽい。共有を解除したら、すんなりインストールできて、一安心。
バックアップ用HDもmacleopard用に相方さんが買ってきてくれて、タイムマシーンを走らせております。これで、もう、不具合がでても、前の状態に簡単に戻れることでしょう。。。たぶん。きっと。
今、メモリは4Gです。mac純正だと、7万ぐらいするようですが、ネットで、送料込みで12000しなかったです。快調に動いてます。
設定は、細かいところがいろいろあったけれど、itunesでストリーミングラジオが聞きながらインストール作業できてしまい、ものすごく快適に作業できました。インストール時にすべてのソフトを止めるというのは、macには無縁です。
24インチの、美しいmac画面に映し出される、winXPの青空と芝生の画像がやけに美しくみえます。フォントもジャギジャギ感があまりないです。
これで、winXPは問題なく使えるぞ。Leopardは、使い方があんまりわかってないので、1/3も使いこなしてない。これから、ゆっくり覚えていこうっと。今日は、もう眠るのだ。