久々の面接

今日は、1時過ぎ駅に派遣の営業と待ち合わせし、面接にいってきた。会社へ向かう前に、駅前の喫茶店で事前打ち合わせをし、職歴の説明の練習などもさせられたりした。他社競合がかかっているそうだ。めんどうです。働く場所が面接場所なんですが、成増駅から歩いて15分ぐらいのところなんだけれども、タクシーでいくことに。

向かった先は、メーカーの工場。研究所なのか、とてもきれいでまだ新しそうな建物。面接に来た人は、人事の女の人と部署の男の人の2名。あと、リクルートの支所の所長もきてたのだけれども、どうやら今度移動になるらしくお別れのあいさつに来たっぽかった。人材派遣は人の移動が激しそうですね、やっぱり。

面接の冒頭、いきなり、英会話とかについて聞かれ、海外出張の可能性とかも言い出し、びっくりだったのですが、結局、英語を操れたら英語系の仕事を多めにしたいし、英語の堪能な人が面接でも有利みたいなことも言っていて、まあ、そこを言われたらだめだなと半分あきらめモードに。帰りに、派遣の営業の女の人が、「海外出張って言ってますけど、行くかどうかわかんないですから、そんなに英語重視で募集かけてたわけでもないですし」とフォローしてくれてたので少し立ち直る。

最初面接では、事務系の仕事の説明を多くしてしまったのだけれども、過去にそういえば、携帯実機を使ってソフトの検証をしたり、某OSのインストールとかもユーザーサポートもしてたので、それを説明したら、少し安心した模様。そこの部署では、車関係ソフトの検証をしたり、英語でメールしたりとかそういう開発系の仕事をしているらしい。時給も高くなく1600円なので、専門的な人が来るとは思えないし、今までも、全くの初心者から仕事を覚えてこなしている人もいるとのことなので、淡々とこなしていけばできるかな〜と思っているところ。

あと、紺の事務服か、白の作業着を着なければいけないのですが、みんな白の作業着を着ていて服代がかからなさそうでいいかなと思っています。スニーカーでもいけるし。あと、食堂もありました。職場は、オフィススペースが広くあって、検証は自分の机の上が8割、実際の車を使ってが2割ぐらいらしい。みんな、白い作業着を着てデスクワークしていました。静かな穏やかな職場の雰囲気です。

適当に社内を見学し、結果は木曜日とのことで、面接終了。

派遣営業と別れて、そのあとは、駅前の眼科へ。目が出血でまた赤くなっていて、もう治まってきたきたのだけれども、他の炎症をおこしていないか見てもらいに。

眼科では、目の赤いのはたいしたことないと言われ、そうなんだよね、たいしたことないんだよね、とわかってますと心の中でうなずいていたのですが、おじいちゃん先生が、「いやあ、前話した眼底のくぼみが・・」と言い出し、「覚えてる?」と聞かれ、「ええ、視野が欠ける可能性の話ですよね」と答えると、看護師に、「視野を測っといて」と言い、看護師に別なフロアに連れて行かれる。

片目ずつ計測したのですが、ボックスの奥の壁中央に赤いランプがついていて、それをじーーーっと凝視しながら、周辺の緑白色のランプが光ったのが見えたら、手元のボタンを押すという検査。緑白色のランプを目で追って見てはいけなくて、あくまでも、赤いランプをじーっとみてなくてはならない。薄暗い中で、赤いランプを凝視していたら、目が馬鹿になったように感じました。しんどかったです。凝視するのが。


とりあえず、視野測定を終え、また先生のところへ行くと、検査結果は特に問題なかったようです。とりあえず、1年間隔ぐらいにでも、眼底の検査を受けたほうがいいといわれる。他に何か対策はあるかと聞いたら、今のところ、特にないとのこと。ええ、覚えておきますよ先生。


眼科を出た後、市場(激安スーパー)に行き、自宅へ戻る。途中、派遣営業から電話があり、結果は木曜日とかいってたのに、どうやら面接受かったらしい。急ですが、今度の月曜日12月3日からまた働くことになりました。社会人復帰予定です。