日帰り温泉

22日夜勤明けの相方さんと、相方さんの実家へ日光のお土産をもって訪問。

この間、うちの母親が日光へ連れて行ってもらったこととか諸々のお礼をかねて電話したところ、そのあと、相方さんのお母様より私に、こちらこそとお礼の電話があった。なので、相方さんに、近いうちに相方さん実家にお土産を持っていったほうがいいんじゃな〜い?と言ったら、「あなたもがんばってるね〜。えらいね〜」などと褒められてんのか、馬鹿にされてんのかでしたが、行くことに。

東武池袋線で40分程度。この間の、顔合わせの食事会のお礼をいって、土産のシソの実漬けやらわかさぎ煮付けやらを手渡した。

もう、5回目ぐらいなので、おうちへおじゃまするのも少し慣れてきた。お台所でのお手伝いも一歩踏み込んでみた。相方さんが大山駅の商店街で買ってきたおさしみをお皿に盛ったり、後片付けをしたりと、お客様という立場から家族方向へのベクトルが強まってきました。


翌日は、朝7時に起き、相方さんのお母様と朝ごはんの準備をしたり、といっても、お母さんがほとんどやって終わってましたけど、男性陣が起きてくるまで、ゆっくりテレビみてました。2時間ぐらい。お母さんが物静かな方で、しゃべってなくても気まずさを感じないので、少し楽。

ごはんを食べてから、みんなで花園までドライブ。花園は花や樹木の市場が多いらしく、お勧めの市場に連れて行ってもらった。お母さんがお花を見たり、植えたりするのが好きらしいのだ。ゆっくりみながら、ランの一種(レリア アンセプス )と、オキザリスを買ってもらった。

その花園の市場に怪しい骨董品屋があり、水晶の原石の塊やらガラスの器やら安値で置いてあった。インカローズのブレスレットも安かったけれども、相方ご両親の手前、働いてもいない私がそんな変なものを買うわけにもいかず、見送る。

その骨董品屋では、ガラスの金魚鉢1200円を発見。実は、風水で、私も相方さんも、玄関に水槽を置くといいと書いてあったので、夏ぐらいから探していたのだ。今までいろんな雑貨屋で探していたので、安さと大きさで購入を決定。金魚鉢には、相方さん実家のめだかを頂き入れることに。。

花園の市場をあとに、今度は、温泉に向かう。寄居のかんぽの日帰り温泉へ。

相方さんのお母様と仲良く温泉入ってきました。なるべくいろいろ気にせずに。。
露天風呂から見えるお月さまがきれいで、体もあったまってよかったですよ。

そのあとは、途中でしゃぶしゃぶを食べて腹いっぱいになって帰ってきて、また相方さん実家に泊まり、翌日、車で成増まで送ってもらいました。今度行く時は、お正月近辺だろうな〜。