有楽町銀座散歩

ここ1か月くらい、ショップで洋服をみる機会が増えたのだけれど、全く触手が動かなかった。でも、いろんな店を見て回ればまわるほど、先月末プランタンでみたリブニットが、じわじわと気になりだしてきた。若者(?)向けブランドのため、手を置き買わなかったのだけれど、この間東武に入っているショップをみてみたら、私の気に入った黄色がなくて、さらに、気になりだし、とうとう、今日、ショップに電話問い合わせしてみた。

プランタンや新宿ルミネとかでも完売だったのだけれど、銀座コア店にあった〜。

相方さんは、ぶーぶーいってましたが、すんなりとついてきてくれた。それは、銀座コア店が、日産ショールームの隣だったからなのか。。。

というわけで、今日は、お休みの相方さんを連れて銀座へ。

東急ハンズに、靴の補修グッズをみにいったけれど、ビーズ売り場や革売り場など、充実しているように感じました。まあ、希望の品はなくて見るだけでしたけれど。狭小ビルは、人が押し寄せると、イライラ不快指数100%でしょう。まあ、そんな時は、入りませんけど。

目的地、銀座コアで、リブニットを購入し、お隣の、日産ギャラリーへ。

キャラリーいっぱい、GT−R2台が展示されていて、そして、羨望のまなざしの人々が見つめております。乗車してみたり、写真をとったり、みんな思い思いに、GT-Rを観察してる様子。

相方さんに、乗車してみれば、と言ったら、ここより、本社ギャラリーにいったほうがいいからと言い出し、本社ギャラリーへ向かう。

日産本社は、むかーーし、仕事のお届けものでいったことはあるが、銀座の奥というか昭和通を渡ったところにある。

ショールームには、もちろん、GT−Rが各色ディスプレイされていました。そして、ファンも結構いましたね。ただ、銀座ショールームのようなイモ洗い状態ではなかったので、ゆっくり過ごすことができました。

相方さんは、乗車して、衝撃が走ったらしく、ぼんやりとしたまなざしでGT−Rを見つめておりました。以前の古いタイプでは、一番最初のGT−R以外は、ハンドルが固定で調整できなかったのに、今回、そこが改善され、ハンドルが上下に動き、自分の位置に調整できるらしいのです。メーターごと、動いてました。本にも雑誌にも載ってなかったらしいです。

あと、きれいですね。特に、ホワイトパールは、流線型がきれいに見えました。
私は、日産本社ギャラリーのお手洗いに感動。窓口のお姉さんも奇麗でした。


帰りは、相方さんの提案で、らあめん時計台で、らあめんを食べました。古ーーいお店でした。量すごかった」です。味噌らーめんじゃなくて、相方さんはしょうゆ、私は塩を頼んだのですが、塩はいまいちでしたが、しょうゆはおいしかった。やはり、味噌を頼んだほうがよかったかも。